Free Basicsのセキュリティとプライバシーを強化

世界の多くの地域では、インフラストラクチャであるインターネットの安全性が十分に確保されていません。ネットワークの制約は多く、ほとんどのデバイスは古く、最新のセキュリティプロトコルがまったくサポートされていないこともあります。私たちは多くの人々をネットにつなげる方法を見出しましたが、この人たちを安全に接続する方法についても考える必要があります。

Internet.orgはFree Basicsでの情報をできるだけ暗号化することにより、大事なウェブサイトやサービスに今までよりも安全に接続できるようにします。たとえば、Free Basics Androidを使うとトラフィックはエンドツーエンドで暗号化され、開発者がサービスでHTTP以外をサポートしないように設計した場合を除き、プライバシーは保護されます。

同様に、Free Basicsのウェブサイトにモバイルブラウザでアクセスすると、「デュアル証明書」セキュリティモデルが使用されます。1つ目の証明書は、デバイスとサーバーの間のトラフィックを暗号化するために双方向で使用されます。Free Basicsで提供されているサービスがHTTPSをサポートしている場合は、2つ目の証明書を使用してサーバーと開発者の間のトラフィックが暗号化されます。ユーザーのセキュリティを重視する立場から、HTTPのみで運用されているサービスであっても、HTTPSをサポートするデバイスならばサーバーとの間の情報はできるだけ暗号化する予定です。この変更は現在よりもセキュリティを確実に高め、特にインターネット接続に対する信頼度が低いユーザーにとって大きな意味があります。

Free Basicsのモバイルウェブサイトを使用する場合、利用するサービスが間違いなく適切に機能するように、また、意図しない料金が発生するのを避けるために、情報は一時的にセキュアサーバー上で復号化されます。復号化の際に保存されるのは、エンドツーエンドの暗号化で可視化されるものと同じ情報である、利用したサービスのドメイン名および使用されたデータの量と、暗号化され読み取れない形式で保存されるCookieだけなので、この情報のプライバシーは保たれます。

Free Basicsにおけるセキュリティとプライバシーの扱いに関するこれらのアップグレードにより、Internet.orgの安全性は高まり、人々にとってよりよいオンライン環境の選択肢となります。詳細については、Free Basicsページにおけるプライバシーをお読みください。

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